はいぱーしょじたんの走れ正直者!!〜節約してみようか〜

私こと、はいぱーしょじたんの記録です。2018年11月現在、31歳です 会社員してます バツイチですが、無事に再婚し、子供も産まれました 住宅ローンを泣きベソかきながら返済しています 子供はとても可愛いです 僕がハマっているもの ・ガンバ大阪・家計簿・ダイエット・家事、育児・禁煙・英語学習・ラジオ

0016 いやー、J1とJ2のレベル差に驚きましたわ

どうも、僕です

 

東京V勝つやろと思ってたら磐田の圧勝でしたね!

 

では、何が命運を分けたかというと、プレスの強度、速さだと思います

これまでの参入プレーオフでは試合の入り方が良くなかった東京Vに対して序盤から磐田がプレスをかけてました

それでも、これまでのプレーオフでは東京Vが流れを作り、同点の時間を長くし、最後に勝利を勝ち取ってきましたが、今回はそうはいかず、終始磐田の守備網をかいくぐれませんでした

この差というは磐田のプレスの強度、速さが優ったからということになると思います

パスでリズムを作らず、サイドに散らしてもキープできず、攻めようと前がかりになって奪われカウンターで沈む

東京Vがしたかったことを磐田がしたと言ったところでしょうか

 

こんなにパス回されへんのか?と思った人多いんじゃないですかね??

 

そして、東京Vにはドリブラータイプがあまりいなかったことが影響したかと思います

こういう時に一人で打開出来る選手がいれば、、、、

過去の東京Vなら卓越した個人技で圧倒していたんでしょうが、チームとしてまとまっているので、J2レベルだとそこから立て直せるが、J1レベルだとこういう展開は打開できない

 

つまり、J1のプレス強度、速さに対応できるレベルに無かったということになります

 

ここ最近、J1から降格したチームがJ2に長居しているのは特にこれらが顕著だと思います

勝てそうなのに引き分けた、引き分けてたのに負けた

そこの差で命運が別れるという

 

逆にいうとJ2で堅守なチームがJ1に昇格していく

厳しい試合でも勝ち点1を取る

厳しい試合でも勝ち点3を取る

きっちり勝ち点3を取る

そのために守備をきっちり構成し、安定した戦いが出来るチームを作ることがJ1昇格への近道なのかもしれないですね

 

でも、好調な選手がいるとシーズン途中でJ1のチームに引き抜かれるという悪魔的イベントがあるのでなかなか難しいと思いますが、、、、、

 

それも含めてチームマネジメントをしないといけないですね

 

明日は天皇杯、この時期にやるのは違和感ありますが、、、、、

 

おしまい

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